グリーンドッグで考えたこと

2011年6月26日（日）

今日はグリーンドッグへ行ってみました。
ここは過去に2回ほど大型犬にクレイがかまれそうになったドッグランです。
今日は大丈夫かな？心配しつつランの入口に向かって歩いていたら、
早くもランの中にいるミックス中型犬がクレイにむかって激しく吠える。
ここのドッグラン必ず一回は吠えられるんだな～。なぜだろう・・・

クレイも不安げで、母のそばから離れません。
前は一目散に走って行ったのに・・・

今日はミックス中型犬とビーグルにも激しく追いかけられ、吠えられ、地べたにぺたっとなって
固まってしまいました。（泣）
手をだすのは良くないかとも思ったけれど、どうも咬まれそうな雰囲気。
何よりクレイが怖がっている。
思わず抱っこしたら、そのビーグルは私に何度もジャンプしてクレイをよこせと吠える。
思わず持っていたスプレー式の水をかけてやろうかと思いました。
飼い主さんはしきりと謝っていましたが。(ーー゛)

そして・・・
お～いクレイ君！

シーッ！隠れているんですよ。

 

たすけて～！だれかぁ～！クレイはここですヨ～！（信号待ちの車に助けを呼ぶクレイ）

しょうがない。他の子と遊べない子が入る隔離ランに行こうネ。

少し慣れて走るクレイ。

やっぱりつまんない。

帰りに考えた。グリーンドッグの大型犬用ランは常連さんが多い。
つまり、クレイはよそ者で侵入犬なのだ。だからいきなり吠えられる。
クレイはなぜ吠えられるのかわからないから、だんだんこのランで遊ばなくなる。
広くて、以前は楽しそうに走り回っていたんだけど・・・
残念だけれどここのドッグランはもうパスだね。
ここに来る度にクレイは苦手な犬がどんどん増えていくもの。
今日の彼の記憶のページには「ビーグルとミックス中型犬とはもう遊ばない」と記されているに違いない。


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